はぽねさとめひかの

日本でメキシコ人の彼と出会って、気づけばメキシコ。 スペイン語習得目指して留学中。ほぼエッセイ。

メヒコめし。

とうふ、納豆、薄切り肉、パン、鮑とかさざえとか貝の刺身、緑茶、日本米...

恋しい日本の食べ物。

 

来てすぐは「うおおおおおお納豆食いてええええ」とかいう日もあったし、どうしても刺身が恋しくてアボカドをわさび醤油で食べ続けるとかしたけど

 

日本食への執着はだいぶ薄れました。

まあ恋しいけどな!

 

最初得意でなかったトルティージャも、(最初ずっと小麦粉のトルティージャだった)

ちょっとずつ克服。

辛いのも、今では「ん?なんか辛いのほしいな」と自ら欲する。

チョコレートのモレはまだ苦手だけど…

 

世界きっての肥満国メキシコ。でも伝統的なメキシコ料理はむしろ健康的なんじゃないかしら。サボテンのサラダとか、野菜たーーーっぷりのスープとか、お豆さんにとうもろこし、チレ。

 

問題視するなら

お菓子類、ケーキ類が過度に甘いこと。ハイカロリーな屋台料理。コーラを筆頭に炭酸めっちゃ大好き(いやこれが乾燥したメキシコで、屋台料理を流し込むのに最高なので正直仕方ない感もある)。

それからおそらく調味料をあまり多くつかわないため、無意識に塩分をとりすぎる。

高地では味覚が鈍るのでその量はさらに増える。気がする。

 

ただ、正直

健康に生きたかったら控えなさいよ、くらいしか言えない。

彼らにとってこうした食生活は日常なのだし、別にどうなろうと最終的には個人の意識の問題でしかない。肥満が多いことで何かしら政府や国が被る不利益があるにしても、だ。

 

あーーーーまた堅苦しい文章になったよ!

 

とりあえず言いたかったのは、

「ケサディージャはまだ小麦粉のトルティージャ派です。最近自分でつくるようになって(遅い)、アレンジを楽しんでまーーーす!」